POWERSP Ver3.00.03 修正内容 | ||||
(Ver3.00.00からの変更点) | ||||
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1 | 自動記憶 簡易記憶 |
Ver2の形式で保存されていたのをVer3形式で保存するようにしました。 | ||
2 | ファイル開く | 開くのファイルの種類に〔Powersp
Ver2.xx Files(初期Ver3.0用)〕を追加しました。 Ver3.00で作図して断面図・側面図等を残したままVer2.で保存すると開けなくなる場合がありました。そのデータの拡張子を名前の変更で「_ss」に変えて読み込んで下さい。 |
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3 | ファイル保存 | 断面図・側面図のデータは保存しないようにしました。 | ||
4 | 描画生成 | 描画にすると要素が全て単独要素になったのを、元の要素を保持するようにしました。 | ||
5 | 枠選択 | 枠選択の精度を上げました(ハードにより止まる場合がありました)。 | ||
6 | 寸法線(角度) | 他の寸法線と要素を合わせました。 | ||
7 | 3D表示 | 表示の精度をアップしました。(実線以外の梁・消音エルボ・フレキシブルダクト等) 設定のカメラに 図面状態 を追加しました。 |
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8 | 機器配置 | オペレーションコマンドの回転が15°にしか対応しなかったのを修正しました。 | ||
9 | レイヤ設定 | レイヤ設定の呼出・保存を、ネットワーク対応にしました。 | ||
10 | 集計リスト | 拡張に新コマンド〔集計リスト〕を追加していますが、まだ試作段階です。 | ||
11 | OLE編集 | 拡張に〔OLE編集〕を追加しました。 〔オブジェクトの作成と貼り付け〕で貼り付けたデータを編集する場合に使用します。 使用方法:OLE編集コマンドに入りデータをクリックしてEnterを押して下さい。拡大・縮小や文字の編集が出来る様になります。移動や削除の場合はPSPデータと同様の操作方法で行ってください 〔貼り付け(オブジェクト)〕で貼り付けたデータはバージョン3.00までの仕様と同じです。 |
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12 | 建物・包絡処理 | 柱の中に入り込んでいる外壁の処理を修正しました。 | ||
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1 | サイズ記入 | プロパティを表示する様にしました。 配置基準が保持されなかったのを修正しました。 個別引出線の要素を汎用の引出線に合わせて寸法線から単独に変更しました。 |
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2 | 部材 | スパイラル直管と端末管の接続口線種を、選択出来るようにしました。SPが実線でNPが仮線です。通常使用する線種に合わせ標準ボタンを押しておいて下さい。 ルート入力の場合も単独配置の標準設定に準じます。 |
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3 | 部材 | スパイラルダンパを先置入力した時の位置を修正しました。 | ||
4 | 部材 | ウェザーカバーの断面図を修正しました。 | ||
5 | 部材 | 矩形ダクトの立管・立管(連続)の入力方法を修正しました。 | ||
6 | 部材 | 断面Sカーブの天褄サイズの認識が逆になっていたのを修正しました。 | ||
7 | サイズ変更 | スパイラルダンパを変更すると斜めになるのを修正しました。 | ||
8 | サイズ変更 | 褄サイズを変更すると高さが変わってしまうのを修正しました。 | ||
9 | 高さ変更 | 高さ変更したとき立管がついてこなかったのを修正しました。ルート補正しますか?メッセージが出ますので、〔補正する〕 にして下さい | ||
10 | 直管変更 | 断面エリア内で立管変更を出来る様にしました。 | ||
11 | ルート入力 | 振れ量により発生する部材を修正しました。 | ||
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1 | 部材 | 90°エルボ(異径サイズ対応部材)のD2ディフォルト値を、D1と同サイズで表示する様にしました。 | ||
2 | 部材 | HT継手90°エルボ立上り・・・外形が違っていたのを修正しました。 | ||
3 | 部材 | TS継手90°エルボ・・・サイズ100A以上の部材の1部が消えていたのを修正しました。 | ||
4 | 部材 | HI継手・HT継手45°エルボ…部材を修正しました。 | ||
5 | ルート入力 | タイヨージョイントで作図の絵を修正しました。 | ||
6 | サイズ記入 | 個別引出線の要素を汎用の引出線に合わせて寸法線から単独に変更しました。 |